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建設業許可の研修の内容その3

こんにちは。名古屋市港区の行政書士事務所「名古屋みなと行政書士事務所」の森田です。

建設業許可の研修の内容その2の続きです

申請についてですが、愛知県では建設業許可代理申請をしている人は少ないそうです

建設業許可代行申請のほうが多いみたいです

ローカルルールもあり愛知県では提出は郵送不可です

提出の注意事項に大声をだして、申請を妨げる行為があった場合

審査が中止になると書いてありますが

実際に窓口でもめた方がいるそうでそのため

注意事項として手引きに書いてあるそうです

理不尽な要求をしてくる審査官と講師の方はもめそうになったことが

あるそうで、その時は静かに抗議したそうです

建設業の今後として、来年度から申請が簡素化されるそうです

またとび・土工の許可を取得すると解体工事もできますが

この解体工事で事故が起きているため、とび・土工から解体工事業を

抜き出され29番目の業種追加になる可能性もあるそうです

解体工事中に壁が倒れて女子高生が下敷きになった事故は記憶に新しいと思います

解体工事専門の方ではなくとび・土工の方が許可あるから

解体工事をしてしまうと大惨事を引き起こしてしまうかもしれないためだそうです

建設業許可の研修の内容その2

こんにちは。名古屋市港区の行政書士事務所「名古屋みなと行政書士事務所」の森田です。

建設業許可の研修の内容の続きです

建設業許可について現場の声

建設業の業界は重層構造だそうで、元請が下請けに仕事をだすため

下請けは元請の請求に応じて許可をとることが多いそうです

そのため500万未満の工事には建設業許可は必要ないですが

元請に許可がないなら仕事を出さないといわれれば

許可とるしかないようです

例えば、運送業している業者の方がトラックのアンカーボルトを打つ工事は

数万円程度の工事だそうですが、元請の請求があったため許可をとっているそうです

そのため500万以上の工事がしたいから許可を取るではなく

取引の信用性や元請の請求に応じて許可を取ることも多い現状だそうです

欠格要件のチェック

欠格要件もしっかりみないといけないところで

役員や個人事業主が銃刀法違反で罰金刑になった場合許可がとれるでしょうか?

この場合許可を取ることは可能です

罰金刑の場合欠格要件に該当する場合としない場合があるので

しっかり調べることが重要です

依頼者との信頼関係

依頼者との信頼関係を築くことが大切だそうで

信頼関係が築けない場合断ることも必要だそうです

どんな時でも添付書類の誓約書とは別に誓約書を交わす行政書士の方もいるそうです

誓約書に上記のとおり相違ないことを確認しましたのような文言を入れておけば

嘘の申告をされて、許可がおりない場合に損害賠償の請求をされても

身を守ることができるかもしれません

信頼関係が築けていたため間違って申請した時に何とかなった

ということもあったそうです

建設業許可の研修の内容

こんにちは。名古屋市港区の行政書士事務所「名古屋みなと行政書士事務所」の森田です。

建設業許可の研修内容としては

まずは建設業法がメインになるのだから条文をあたれのことでした

建設業法は愛知県なら、中部地方整備局のHPからダウンロードできます
中部地方整備局のHP

最近の大きな出来事としては、リーマンショックがあったそうです

リーマンショックの影響により特定建設業許可の条件である

資金的要件を満たせなくなったため特定建設業許可から一般に変わった方が

結構多かったそうです

工事は一年以上にわたるため特定でも一般になってしまったら

下請けに仕事を出すことができなくなる場合がありますが

発注者の許可があればそのまま仕事ができる例外があるそうです

窓口のトラブルとしては業種のトラブルが多いそうです

元請からの業種指定されることが多いので

許可が取れない場合大変だそうです

許可を受けようとしている会社だけでなく

元請会社の業種も見極めてヒアリングが重要だそうです